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アロマテラピー週一塾 vol18

2014/06/13
なんだか今日は肌寒いですね。。。(*_*)

みなさん、体調崩さないようにしてくださいね。



アロマテラピー週一塾 vol18

先週は、精油成分の薬理作用にふれました。

今日は精油成分のマイナスの作用について。


*光毒性
 以前にもふれましたが、皮膚に塗布した状態で、日光などの強い紫外線と反応することによって、各種の症状(かゆみ・発赤・しみなどの色素沈着)を生じること。

 代表的な成分はベルガプテンです。

 1級2級で紹介されている精油では、ベルガモット・レモン・グレープフルーツです。

 最近は、ベルガプテンを取り除いた、ベルガプテンフリーという精油もありますよ(^^)


*感作
 アレルギー反応のこと(免疫機構に基づく反応)

 光感作とは、皮膚につけた精油の成分が体内に入り、抗体が作られ、紫外線に当たることによってアレルギー症状を起こすことです。


*皮膚刺激・粘膜刺激
 精油の中には、皮膚や粘膜を刺激するものがあり、かぶれや荒れの原因となる場合があります。


こうやって文章にするとちょっと怖いですね(+_+)

注意事項、使用量、使い方を守っていれば、大丈夫ですよ♪(週一塾 vol4)

しかし、100%安全っていうことでもないということを、頭のすみにおいておくことが重要かと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます♪





 
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10:54 アロマテラピー週一塾 | コメント(0) | トラックバック(0)
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