アロマテラピー週一塾 vol31
2014/09/17
今週も夕方になってしまいました(^-^;
早速いってみましょー
アロマテラピー週一塾 vol31
今週は女性と健康について。
私たち生物は自分の命を次の世代へ引き継ごうとする本能を持っていますが、
このような身体や機能の成長に関わるのが性ホルモンです。
女性には、卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、
女性らしい体つきになるのは主にエストロゲンの働きによるものです。
そのエストロゲンは、10歳を過ぎた頃から分泌量が増え始め、
20代、30代でピークとなります。
妊娠に適したこの時期に卵巣機能はもっとも発達し、十分なホルモン分泌があります。
また、エストロゲンは、骨を強くし、血中コレステロールの増加を防いだり、
皮膚や粘膜のコラーゲンを産生を促進して皮膚の弾力潤いを守るなど、
身体を守る大切な働きをしています。
ホルモン分泌は、下垂体という器官からの命令によって支配されており、身体の機能調節を司っています。
そのホルモン分泌はストレスや心の変化にとても影響されやすいのです。
続きは来週♪
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
早速いってみましょー
アロマテラピー週一塾 vol31
今週は女性と健康について。
私たち生物は自分の命を次の世代へ引き継ごうとする本能を持っていますが、
このような身体や機能の成長に関わるのが性ホルモンです。
女性には、卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、
女性らしい体つきになるのは主にエストロゲンの働きによるものです。
そのエストロゲンは、10歳を過ぎた頃から分泌量が増え始め、
20代、30代でピークとなります。
妊娠に適したこの時期に卵巣機能はもっとも発達し、十分なホルモン分泌があります。
また、エストロゲンは、骨を強くし、血中コレステロールの増加を防いだり、
皮膚や粘膜のコラーゲンを産生を促進して皮膚の弾力潤いを守るなど、
身体を守る大切な働きをしています。
ホルモン分泌は、下垂体という器官からの命令によって支配されており、身体の機能調節を司っています。
そのホルモン分泌はストレスや心の変化にとても影響されやすいのです。
続きは来週♪
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
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