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アロマテラピー週一塾 vol54

2015/03/02
今日も快晴で、ウズウズしますが。。。

耐えてます(笑)


今週もいってみましょー!

アロマテラピー週一塾 vol54

時代は中世。

中世のヨーロッパでは、教会や修道院を中心に、僧院医学と呼ばれる薬草中心の医学が行われていましたが、

中世も半ばをすぎると、都市が現れはじめ、職業としての医師が必要となってきました。

イタリアの港町サレルノは、医学で有名な街で、医学を教える施設が創られており、

「サレルノ養生訓」などの著作はヨーロッパ全土にもたらされました。

そして、1140年、領主、シチリア王によって、医師の国家免許ともいえる制度が始められました。


『ハンガリー王妃の水』と、聞いたことある人も多いかもしれません。

14世紀のハンガリー王妃エリザベート1世は、若くして夫をなくし、君主として長きにわたり、善政をしていました。

王妃が、晩年、手足が痛む病気にかかり、政治もままならなくなってきたころ、

ある修道院の僧が、王妃のために、ローズマリーなどを主体に作った痛み止め薬を献上。

すると、状態はみるみるよくなり、70歳を超えた王妃に、隣国ポーランドの王子が求婚したといいます(^^)

のちに、「若返りの水」として評判がたち、今に伝えられています。


私も作ろうかな( ̄▽ ̄)

最後まで読んでいただきありがとうございます♪




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14:56 アロマテラピー週一塾 | コメント(0) | トラックバック(0)
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